尻高山・高壺山・砲台山総合概念図

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    尻高山・高壺山・砲台山総合概念図

笠戸島スカイハイキングコース地図(「地理院地図」版)

十種ヶ峰

  • 福谷池から見る十種ヶ峰
    十種ヶ峰福谷池コース

鷹の止まり山

  • 5 山道
    鷹の止まり山(04.04.17)

山上山

  • 11
    山上山

廿木山

  • 32 270ピークに戻る
    廿木山

枡形山

  • 05 山道が続く
    枡形山

四熊ヶ岳庄原コース

  • 17 日本の正しい秋
    四熊ヶ岳庄原コース

太華山大楠ルート

  • 02大楠バス停付近からめざす鞍部を遠望する
    大楠から牧ヶ岳南の鞍部に出て、北進すれば牧ヶ岳、太華山へ、南進すれば水谷山を経て本浦に出ます。太華山のバリエーションルートの一つですが、南進して水谷山方面へ進むと森の中のパノラマ展望ルートになります。大楠から鞍部までの画像を掲載しています

太華山縦走

  • 06 大島山の分岐に建つ石柱
    太華山縦走

千坊山西の庄ルート

  • 27
    千坊山西の庄ルート

小島山

  • P1010001
    小島山

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2006年2月18日 (土)

静かな山歩き2

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 山頂を究めることも、展望を楽しむことも目的でなく、ただ目の前の山道を味わう静かな山歩きをしたい。

 快晴の今日は山へと考えるも肝心の山が朝になっても、決まらず。公共交通機関を利用した山登りでは出発時間が山の選択の自由度を左右するのだが、あの山この山候補の山はあるが、時間だけがすぎていき、候補の山は次々消去。

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 この時間では、バスを利用した山行は無理なので、結局、K隊長の本に出てくる山に行くことに決め、JRで某駅をめざす。しかし、信号事故で約25分おくれ、某駅に着いたのは11時前。はたまた、実は地形図は持っていなかったが、知った目的物はあるし、K隊長の本の地図は詳しいしと安易に考えたのがいけなかった。某HPに出ていた中継局ルートの中継局の山は目の前に見えるし、それらしい車道がミカン畑をぬって登って

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いる。一応、登山口の某峠をめざすが、それらしき所に出ず、道は下りに、中継局ルートの登山口らしい標柱があるが、やはり巡視路が気持ちよさそうな 某峠をめざし、戻るが、またまた、道が下り始める。ようやく、峠の車道に合流するが、なかなか着かない。車道歩きにつかれて、ようやく登山口についたのが12時20分。

 巡視路入口は荒れているが、落ち葉を踏みしめる快適な山

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が延々と続く。こんないい道があるとは、山を登らない人には信じられないだろう。時々、電波塔の山が見える。この体重で大丈夫かという橋を冷や冷やして渡ると、展望地に出る。北方になだらかな高原の山が、西方には別の電波塔の山、山頂近 くまで車道が登っている山は東屋のあるあの山か。東方には観光スポットが見える。昼食をすまし、山頂をめざすが、今までの快適な巡視路から西側が植林地になり、再びのぼりとなり平坦な山頂にはひっそりとした三角点。記念プレートもかまぼ

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こ板の質素なものが多い。その中の一枚、このあたりの山では有名らしい人(某ガイドブックにもでている)のプレートにはなんと、なんと、この山の南のまちから、峠の反対側の山を経由して、さきほど見えた観光スポットへ縦走したとある。                                                   

 さて、下山は中継局ルートへの分岐を見過ごしたため、巡視路を南に進む。いくつかの分岐も直進し、巡視路が大きく西へ

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分岐する地点で尾根道へ進む。ここには、一見、旧軍の戦時遺構のような環壕(丁度、日暮が岳の山頂にあるようなもの)があるが、石積のため、どうやら、違うようだ。尾根道は市町村標柱があるので、迷うことはない。次第にしだがこくなり、ルートファインデングに苦労するが、何とか、旧村の標柱がたつ鞍部へ。右側はなだらかな林道。左側は暗い植林帯の山道。左折し、暗い山道、竹林の中の道を進むがなかなか 人家につかない。巨岩と大きな石組みの地点から沢が始まる。人家と隔絶しているので、この石組みと巨岩、何らかの神

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社跡のようにみえる。その後
も道は下り続けるが、なお、人家は見えず心細くなる。ようやく、チェーンソーの音がきこえ、シダ道をくだり、人家にでる。

 近くのおじさんに駅への道を聞く。県の天然記念物の巨樹と某中央省庁指定の観光スポットをみて、行きの駅の一つ前の駅に出る。待合室で、山好きのおばさんに山登りですかと問われ、しばし話をする。列車の時間が来たので、別々のプラットホ ームに分かれるが、プラットホーム越しにおすすめの山を話すと熱心にメモをとっておられた。(なんか、昔の日曜8時の青春ドラマのようだった)

 帰って、さっそく、地形図を買い求めると、鞍部の眼の前の山に別の三角点があったことが判明。今日の登山口では駅前登山シリーズにはあまりには遠いし、下山口からあの暗い道を登る気にはならない。某ガイドではもう少し上の地点から荒れた道をのぼったとあるが、旧軍の監視台跡から分岐した巡視路を利用できればもっと簡単に登れるかも知れない。この山(特に北側)は展望ポイントは少ないが、本当に雑木林の山歩きを楽しめる山だ。もし、先ほどの全山縦走(全長約12km)を1回でやろうと思えば、車が2台必要と思う。
 しかし、尾根道から下る地点で何回か行き止まりになってあせった。もし、いきどまりなら、今頃も山中をうろうろしていたであろう。結局、一人とも出会わず静かな山行が楽しめた1日であった。(02.12.23)

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